ペット保険とは?ペット保険は必要なの?

柴犬

最近は、ペットに保険をかける人も増加しています。そして、ペット保険についても、色々なところで見かけることができる様になってきていますよね。どうしてペット保険が必要なのかについて、考えてみたいと思います。

ペット保険とは?

犬や猫のイラスト
ペット保険とは、犬や猫、うさぎやハムスター、小鳥、爬虫類などのペットに対応した保険のことです。

人間と同様に、ペットである動物たちも病気やケガをしてしまいます。病気やケガをした動物を動物病院に連れて行けば、診療や手術を受けることが可能です。しかし、ペットである動物たちには人間のように健康保険に加入しているわけではありません。そのため、動物病院で診療や手術などを受けた際には、飼い主が100%自己負担で費用を支払わなければならないのです。

そんなときに役立つのがペット保険の存在。ペット保険は民間の保険会社が、動物を飼っている人のためにつくられた保険です。任意のペット保険に加入することで5割~10割程、治療費などの負担が軽減できます。動物の治療は、まだまだ発展途上です。

ペットの種類、年齢、病気、ケガの程度によっては治療や手術で高額な費用を請求されてしまうことがあるので、治療費に関する負担を減らしたいと考えている人に、ペット保険の加入をおすすめします。

ペット保険に加入している人はどれくらい?

日本に住む人のうち、何かしらの動物(ペット)を飼っている人は、3世帯に1人の割合にまで増えています。その中で、ペット保険に加入している割合は、8~10%程と言われており、まだまだペット保険の普及はそこまで多くありません。

しかし、世界的にはペット保険に加入する飼い主が増えており、スウェーデンでは犬や猫などのペットを飼う人のうちペット保険の加入率は50%を超えているのです。捨て犬や捨て猫など、ペットに関することについて、日本はまだまだ後進国というのがわかります。

人間と同様に、ペットとして飼われた生き物たちを最後までしっかり守っていくためにも、改めてペットとの関わりを考える必要があるかもしれませんね。

ペット保険の加入は必要なの?

ペット保険の加入については、対象の保険があるのであれば加入しておくのが良いでしょう。しかし犬や猫以外の動物の場合、加入できるペット保険がないことの方が多いです。

また、小動物や珍しい動物の場合、ペット保険に加入をしていても診療や手術をしてくれる動物病院がないこともあるでしょう。こうしたことを踏まえて、自分が飼っているペットが入れるプランがあるのか、家の近くまたは通える場所に診てくれる動物病院があるのかを確認して、納得できるペット保険に加入してください。

ハムスター、うさぎ、モルモットなどの小動物は要注意

ゴールデンハムスター
手軽に飼えるハムスターやうさぎ、モルモットなどの小動物は人気が高いものの診てくれる動物病院は多くありません。

さらに動物病院によっては加入しているペット保険が使えないというパターンもあります。ペット保険に加入しても、その保険が適応できなければ何の意味もありませんので、そうした際には無理に加入する必要はないでしょう。

ペット保険は加入しても使えなければ意味がない

当たり前ですが、ペット保険に加入をしていても近くの動物病院が保険に適応していなければ、加入しても意味がありません。また、ペット保険に加入をしても、ペットが病気やケガをしない限り保険に入っても別段恩恵を受けることもないでしょう。

しかし、ペット保険に限らず様々な保険は万が一に備えるためのものです。

動物も年齢を重ねたり、1度病気になってしまったりすると、立て続けに様々な病状を発生する可能性があります。そうした際に、最初の診療では費用があまりかからなかったとしても、2、3度または定期的に手術や診療を重なることで、トータルで高額な治療費を支払うことになる可能性もあるのです。

ペット保険に対応している動物かつ、加入するペット保険が近くの動物病院にも対応しているというのがペット保険に加入する際の最低条件といえます。この最低条件をクリアしたのち、ペットによって保障プランを変えるのがベストです。

ペットショップでペット保険に加入する際の注意点

ペットショップで犬や猫、小動物などを購入する人は多いのですが、その際にペット保険の加入を勧められることがあります。ペットショップの大手でもあるペットのコジマは、アニコム動物保険と提携していますし、アイペットなども大手ペットショップと提携しています。

こうしたペットショップでペットの購入と一緒に入ると、ペット保険を初年度安くしたり、手数料がなくなったりする特典がついていることがあります。その特典に、思わずいいなぁと思う人もいるかもしれません。

しかし、そのまま勢いで加入をしてしまうと、実際には加入する必要がなかったり、加入しても使える動物病院がなかったりする可能性もあります。
法律でペットを購入したら、ペット保険に加入するのが必須というわけではないので、一度落ち着いて「本当にペット保険が使える環境にあるのか」を確認してから必要なペット保険に加入するのがおすすめです。

ペット保険の会社は複数ある

ペット保険を取り扱っている保険会社は、昔に比べて増えています。そうなるにつれて、どのペット保険を選んだら良いのかわからないという人もいるでしょう。そんな人のために、各保険会社の特徴を紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。

No.1:PS保険:安くて手厚いサポートのペット保険

長年、犬や猫のペット保険に力を入れて、安くて手厚いサポートをしてくれると評判が高いのが「ペットメディカルサポートのPS保険」です。

犬と猫のペット保険No.1はPS保険

PS保険の特徴は「ペット保険業界内でも保険料金が特に安く、サポートが充実している保険」です。どれくらい保険料が安いのかというと、こちらの比較をご覧ください。

PS保険とアニコム損保の保険料比較

ペット保険業界最安値の保険料を誇るPS保険と、あらゆる動物の保険を扱うアニコム損保との保険料を比較しました。今回はわかりやすくするために、0歳で比較しています。

PS保険とアニコム損保:小型犬の保険料金の比較

比較内容を揃えるために以下の条件で調べています。
・小型犬:0歳
 >> PS保険、アニコム損保どちらもお互いの最安値の種類
・通院補償つき
・免責金額なし

PS保険:小型犬 (0歳) アニコム損保:小型犬 (0歳)
50%補償プラン:月々1,430円2,450円
70%補償プラン:月々 2,120円3,270円
100%補償プラン:月々 2,640円なし

※2019年12月現在

■ PS保険:小型犬 0歳のお見積り結果画面

PS保険の小型犬の保険料見積もり

■ アニコム損保:トイプードル(小型犬)0歳のお見積り結果画面

アニコム損保:小型犬の保険料見積もり

PS保険とアニコム損保:猫の保険料金の比較

比較内容を揃えるために以下の条件で調べています。
・猫:0歳
 >> PS保険、アニコム損保どちらもお互いの最安値の種類
・通院補償つき
・免責金額なし

PS保険:猫 (0歳) アニコム損保:猫 (0歳)
50%補償プラン:月々 1,320円2,500円
70%補償プラン:月々 1,950円3,330円
100%補償プラン:月々 2,440円なし

※2019年12月現在

■ PS保険:猫 0歳のお見積り結果画面

PS保険の猫の保険料見積もり

■ アニコム損保:猫 0歳のお見積り結果画面

アニコム損保:猫の保険料見積もり

比較結果

PS保険とアニコム損保の犬と猫の保険料を比較すると、月々の料金の安さはPS保険に軍配があがっています。アニコム損保の場合、犬種によっても若干費用が異なるようですが、PS保険と比較しても保険料が高い傾向にあるといます。

また、アニコム損保の場合100%補償プランがありません。実際にペット保険に加入するとなると、50~70%補償プランの方が多くなりますが、様々なニーズに合わせながらも安い保険料を確立できるのがPS保険のメリットですね。

PS保険とau損保の保険料比較

ペット業界内最安値を誇るPS保険と、保険業界全般で保険料が安いと評判のau損保。どちらが最安の保険料なのか比べてみました。

PS保険とau損保:猫の保険料金の比較

比較内容を揃えるために以下の条件で調べています。
・小型犬:0歳
 >> PS保険、au損保どちらもお互いの最安値の種類
・通院補償つき
・免責金額なし

PS保険:小型犬 (0歳) au損保:小型犬(0歳)
50%補償プラン:月々 1,430円 1,930円
70%補償プラン:月々 2,120円 2,480円
100%補償プラン:月々 2,640円 なし

※2019年12月現在

■ PS保険:小型犬 0歳のお見積り結果画面

PS保険の小型犬の保険料見積もり

■ au損保:小型犬 0歳のお見積り結果画面

au損保の小型犬の保険料金

PS保険とau損保:猫の保険料金の比較

比較内容を揃えるために以下の条件で調べています。
・猫:0歳
 >> PS保険、au損保どちらもお互いの最安値の種類
・通院補償つき
・免責金額なし

PS保険:猫(0歳) au損保:猫(0歳)
50%補償プラン:月々 1,320円1,690円
70%補償プラン:月々 1,950円2,160円
100%補償プラン:月々 2,440円なし

※2019年12月現在

■ PS保険:猫 0歳のお見積り結果画面

PS保険の猫の保険料見積もり

■ au損保:猫 0歳のお見積り結果画面

au損保の猫の保険料金

比較結果

PS保険とau損保の保険料を比較した結果、わずかですがPS保険の方が安いという結果になりました。今回、条件を揃えるために「通院補償」も含めて保険料を出しているのですが、au損保の場合、「通院補償」を含めないプランであれば最安値の保険料となっています。(※通院補償なし:月々830円~)

ただし、実際にペットが病気やケガをしたときに、入院や手術だけではなく通院も必要になります。その際に、通院補償が含まれていないと、その際の治療費は補償されませんので、保険を選ぶ際には「通院補償が含まれるタイプ」を選んだ方が良いでしょう。そのため、最初から「通院補償が含まれるPS保険」がおすすめです。

ただし本当に、いざという時の入院・手術だけで良いという場合は、au損保も良いのではないでしょうか。