自動車保険の補償1 対人補償

○対人だからといって、誰にでも支払われるわけではない
自転車保険でも自動車保険でもそうですが、まずは「その保険の補償がどうなっているのか」についてきちんと考えていく必要があります。
例えば、「対人補償」となっていたとしても、自分で勝手に解釈をして保険の本当の意味が解っていないという人はたくさんいます。
そのことを考えると、やはり保険の意味についてはきちんと考えておいた方がいいでしょう。
では、この自動車保険の補償について考えてみましょう。

★「他人であるかどうか」が重要である
実は、対人補償については「他人であるかどうか」が非常に重要です。
対人補償に関して言えば、実は身内を轢いてしまったとしても適用されません。
間違って轢いてしまった人が他人であれば補償されますが、これが身内であれば適用されることがありませんので、あくまで他人であるかどうかが重要になります。
このため、万が一身内を轢いてしまって大ケガをさせてしまった場合、賠償金が適用されませんので治療にかなりのお金がかかる可能性があります。
このような仕組みについて知らない人が多いので、ぜひこの対人補償の仕組みについては頭に入れておいてほしいです。
もちろん、誰であっても間違いがないことが重要ではありますが、この違いを頭に入れておくというのは本当に重要なことになるでしょう。意外に知らない人が多いので、注意されて下さいね。

★雇い主にかんしても支払われない?
事故を起こしたのが会社の車で、轢かれたのが雇い主で合った場合も賠償を請けられない可能性があります。
これに関しては、きちんと保険の内容を調べて「自分が入っている保険ではどうなっているのか」をきちんと調べる様にしてください。

★対人賠償保険は、あらゆる保険の中で非常に重要な保険になります
対人賠償保険は、あらゆる保険の中で非常に重要な保険になりますので、きちんとその保険の内容について確認して加入されることをオススメします。
対人賠償保険とは、つまり「万が一他人にけがを負わせてしまった時にどうするのか」という保険になります。
万が一を想定すれば必ず入らなければならない保険になりますので、必ず加入されておくことをオススメします。
自転車とはいえ、何が起きるか解らないことを考えれば、「ああ入っておかなければ」という気持ちになりますよね。ぜひ、加入を検討されてみてください。
特に小さい子供がいて、という場合は入っていて損はない保険ではないかと思いますよ。